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分析器内蔵騒音計 NA-27Aのレンタルなら

  • 騒音・振動測定器

騒音測定と1/3あるいは1/1オクターブ実時間周波数分析が同時にできるハンディータイプの積分形の騒音計です。騒音計部は独立した2つの騒音計回路を持ち、1台で異なった動特性・周波数特性の条件での測定を同時に行えます。本体内データ記録が可能で、騒音分析調査、研究用です。もちろん、普通の騒音計としても使えます。

分析器内蔵騒音計 NA-27A
分析器内蔵騒音計 NA-27A
商品コード
20224
メーカー
リオン
  • 海外実績あり

分析器内蔵騒音計 NA-27Aのレンタルはレックス。

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必ずお読みください
対応最新OS:WindowsXP

分析器内蔵騒音計 NA-27Aのタイプ

  • 20226
    検定書有り
    取り扱い終了しました
  • 20224
    検定書無し
    取り扱い終了しました

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分析器内蔵騒音計NA-27Aのレンタル 特長

  • 実時間周波数分析器を内蔵
    1/3または1/1オクターブの周波数分析がこれ1台で可能となりました(メインチャンネル)。
  • メイン・サブチャンネルのデュアル測定
    2つの騒音計回路を持ち、例えばA特性で測定しながらC特性の信号を測定するというように周波数特性や動特性を任意に選択して同時に測定ができます。
  • あらゆる測定・評価方法に対応
    現在世界で使用されている測定あるいは評価地、Lp(瞬時値)、Leq(等価騒音レベル)、Le(単発騒音暴露レベル)、Lmax(最大値)、Lmin(最小値)、Lx(時間率騒音レベル)、Ltm3・Ltm5(3あるいは5秒間の最大値のパワー平均値)、およびLpeak(ピーク音圧レベル)を演算することができます。
  • 充実したデータメモリー機能を装備
    マニュアルまたはオートモードで瞬時値もしくは演算結果をストアします。マニュアルストア用に1ブロック、オートストア用に2ブロックのメモリーが個別に確保されています。
  • バックアップ機能
    レベルレンジや周波数補正特性の騒音計の設定内容は電源を切っても保持されており、電源を入れるだけで前回の測定値と同じ内容に設定できます。
  • 連続8時間の省エネ設計
    アルカリ乾電池使用で従来の倍の長時間動作を実現しました(メーカー比)。
  • バックライト付き大型液晶表示器で、夜間測定も可能。

分析器内蔵騒音計NA-27Aのレンタル 用途

重軽量床衝撃、室間、室内外、設備、環境音クレーム、竣工検査、竣工前調査、実験室などでの騒音計測

1/3・1/1オクターブ実時間分析回路を内臓

騒音対策および騒音防止のために測定や音響特性の評価では周波数分析を行うことが有効です。NA-27Aでは、1/3および1/1オクターブ分析を本体だけで行うことができます。

1/3・1/1オクターブ実時間分析回路を内臓
4つのメニュー画面で条件設定

SET UP・MEMORY・DISPLAY・I/Oの4つのメニュー画面はダイレクトキーによる呼び出しにより各メニューグループ内の設定をはじめ設定内容の確認がスピーディーに行えます。

4つのメニュー画面で条件設定
ダウンロード

分析器内蔵騒音計NA-27Aのレンタル仕様

タイプ 20226
検定書有り
20224
検定書無し
型式承認番号 第S-61号
適用規格 計量法・普通騒音計 JIS C 1502:1990、IEC60651:1979 Type2、IEC60804:1985 Type2
測定機能 1つの入力に対して、メイン・サブチャンネルのデュアル計測を行う
さらに、メインチャンネルに対しては、1/1・1/3オクターブ実時間分析を行う
演算機能 1)瞬間値Lp、等価騒音レベルLeq、単発騒音暴露レベルLe
2)騒音レベルの最大値Lmax、騒音レベルの最小値Lmin
3)ピーク音圧レベルLpeak※
4)区間内最大値(3秒または5秒)のパワー平均値レベルLtm3、Ltm5※
5)時間率騒音レベルLx(L1・L5・L10・L50・L90・L95・L99)
1)から4)までは同時計測を行う、但し※1はサブチャンネルのみ有効
5)はLx計測モード時に1~99の値を同時に計測
測定時間 自動:1~99(単位:秒・分・時間)、手動:ストップスイッチを押すまで計測
計量範囲(測定範囲) A特性:28~130dB、C特性:34~130dB、平たん(FLAT)特性:40~130dB
測定周波数範囲 20~8,000Hz(マイクロホンを含む特性)
10~20,000Hz(増幅器のみの特性)
分析周波数範囲 1/1オクターブ:16~8,000Hz
1/3オクターブ:12.5~12,500Hz
周波数補正回路 A・Cおよび平たん(FLAT)特性
実行値回路 デジタル真の実行値検出回路
動特性 【メイン】Fast・Slow・35ms・10ms
【サブ】Fast・Slow・35ms・10ms・Impulse・Peak
レンジレベル 【騒音計モード(表示レンジ60dB)】
【分析器モード(表示レンジ70dB)】
入力レベルの警告 表示フルスケール上+8dBにてOVERを表示・表示フルスケールの下-65dBにてUnderを表示
自己雑音レベル A特性:22dB以下、C特性:28dB以下、平たん(FLAT)特性:34dB以下
リアリティレンジ オールパス:72dB・バンドパス:80dB
メモリー マニュアルまたはオートモードで瞬時値もしくは演算結果をストア
マニュアルストア用に1ブロック、オートストア用に2ブロックのメモリーを個別に持つ
マニュアルストア 同時計測結果を全てストア 容量:200データ組
オートストア 計測結果を連続ストア:10,000データ(騒音計モード)・4,000データ(1/1オクターブ分析)・2,000データ(1/3オクターブ分析)
トリガー レベル・外部信号・時刻トリガーがあり演算開始条件を設定
【レベルトリガー】設設定レベル:10~140dB 1dBステップ、スロープ±を設定
【外部信号】外部端子にロジックレベルの立ち下がり信号を入力
【時刻】スタート時刻と繰り返しインターバルを設定
遅延時間 スタートスイッチまたはトリガー発生から演算開始までの時間を設定、設定時間:0~10秒、1秒毎に設定
バックイレース機能 ポーズスイッチで演算を休止したとき、直前の3秒から5秒のデータを演算から除外可能
表示 【騒音計表示】数値表示:4けた表示、表示周期1秒、分解能0.1dB
       バーグラフ:60dB表示、表示周期0.1秒、分解能0.5dB
【分析器表示】数値表示:4けた表示、表示周期0.1秒、分解能0.1dB
       バーグラフ:70dB表示、表示周期0.1秒、分解能0.5dB
       レベルタイム表示:最小120アドレス、 最大全アドレス(圧縮表示)
【電池残量警告】LOW、EMPTYの2段階警告
【時計】年、月、日、時、分
入力端子 【交流出力端子】メイン・サブ同時出力(表示フルスケール1Vrms)
【直流出力端子】メイン・サブを選択して出力(表示フルスケール3.5)
【外部トリガー入力端子】入力電圧範囲:0~5V(CMOSレベル)
【シリアル入力端子】RS-232C
電源 単2形乾電池×4
使用時間 アルカリ乾電池:約8時間、マンガン乾電池:約4時間(常温、1/3オクターブ分析時、連続使用)
使用温湿度範囲 -10~+50℃、30~90%RH(結露しないこと)
寸法 約338(L)×100(W)×50(D)mm
重量 約800g(電池含む)

分析器内蔵騒音計NA-27Aのレンタル構成品

【ご注意】タイプによって標準構成品が異なる場合がございます。詳しくはお問い合わせください

  • 本体(単3電池×2)
  • 防風スクリーン
  • マイクロドライバー
  • 通信ケーブルCC-24(BNC-ピンコード)
  • 収納ケース
  • 取扱説明書

※対応最新OS:WindowsXP

分析器内蔵騒音計 NA-27Aのタイプ

  • 20226
    検定書有り
    取り扱い終了しました
  • 20224
    検定書無し
    取り扱い終了しました

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