ストラクチャスキャン500 SIR-EZ 3Dのレンタルなら
- 構造物診断機
3D可視化ソフト内蔵!
自動でノイズを大幅に減少、ターゲット信号のみを増幅、微小受信信号も見易く!
鉄筋コンクリート構造物内の鉄筋・配管・空洞等の位置と深さを正確に探査可能な一体型レーダ方式の内部探査機器です。
小型・軽量になってもGSSI社最大の特長である多重反射波抑制(偽像)や水平分解能(ピッチ)は、妥協のない高性能を達成しています。操作・判定もとても簡単で、どなたでもプロの探査結果が得られます。また先進の防塵・防滴構造(IP64規格)のキャビネットを新採用し、粉塵や雨天等の環境の悪い現場での使用に耐え得る安心構造です。
- 商品コード
- 20458
- メーカー
- GSSI社
- NETIS:KT-120010-VE(2023年03月終了)
- 校正証明書発行可能
- 多機能
ストラクチャスキャン500 SIR-EZ 3Dのレンタルはレックス。
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- 機材の点検には時間がかかりますので、ご連絡いただいたタイミングによってはご注文を当日中に承ることができない場合もあります。
- 複数台ご入用の場合は、担当窓口までお問い合わせください。
- 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。
ストラクチャスキャン500SIR-EZ 3Dのレンタル 特長
- トンネル覆工厚や内空調査
- 橋梁下部工フーチング配筋探査
- 埋設管探査用として
- コンクリート裏(スラブ等)の配管・配線
フイルム不要【片面から探査可能】・素早い探査【60㎝角約4分】
※ どなたでも探査可能【免許も不要】・安全で・スライス画像も簡単解析!
コンパクトでノイズの影響の少ないワンボックス型のキャビネット送受信ユニットを新規開発。優れたシールド効果で送受信回路からのインターフェアレンス(妨害波)をシャットアウト。
アンテナ特性に起因する独自ノウハウ「抵抗体の設計」を保有し、世界で初めて地中レーダを実用化したGSSI社。地中レーダ世界シェアNo.1の実績をもとに、多重反射波(偽像)の少ない高性能アンテナフィルタ回路を設計。
高周波 1600MHzパルスを採用し、探査距離1cm当たり4scan(測定)の高密度探査が可能。
例:配筋深度10cmの場合、水平分解能(ピッチ)2.5cm程度でも判定可能。
過酷な使用に耐え得るキャビネットを新たに開発。粉塵や雨天などの環境の悪い現場でも安心して使用可能。
ストラクチャスキャン500SIR-EZ 3Dのレンタル 機能
全深度透視図だと確認が出来なかったCD管、画像スライスすることで容易に確認可能です。
スライス(4㎝幅)で受信信号のみを最適な感度に自動調整、CD管等の微弱な受信信号を増幅し更に見え易くなります。
CD管(ジャバラ)内の配線は内部を波を打つように配線されている為、電波が電線に当たる箇所と当っていない箇所の違いから、所々表示が薄くなっていると推測される
(上部に空気層《比誘電率:1》が存在した場合、空気中を進むスピードがコンクリート内に比べ速い為、配線《比誘電率:∞》と打消し合う信号合算が生じ、一部の映像が見えなくなることが多い)
作業員の勘だよりだったハツリ作業を可視化!
コンクリートのハツリ作業では、配筋・配管位置を正確に把握しているにも関わらず、作業員の不注意で鉄筋や埋設管の誤切断・損傷事故が多発しています。本製品を導入することにより、レーザー光で深さ方向に掘削ライン(ハツリ深さ)を可視化します。レーザー光の掘削危険ライン、限界ラインをギリギリ見えるようにハツることで、鉄筋、配管に当たることなく、ハツリ作業・工事を進めることが可能です。
オプションでデータ書き出し&報告書作成アプリ(SIR-EZ用レポートエディタ ReportEditorP(A)で、
面倒な舗装厚報告書の作成や、計算も自動でエクセルデータを作成いたします。
よくある質問
オプションのソフトはパソコンにインストールすれば、返却後も継続して使用できますか?
-
A
オプションソフトの構成品には「USBドングルキー」があります。インストールされたソフトは 起動時にプロテクトがかけられており、ドングルキーはプロテクトを解除する為に必要になります。
従って、ご返却後はソフトをご使用になれません。
測定距離に制限はありますか?
-
A
一回の走査で20mまでならデータ保存が可能です。
レンタルオプション品
- ハツリ作業安全装置 SHL
- 報告書作成ソフト(SIR-EZ用) ReportEditorPro
- 報告書作成ソフト(舗装・覆工厚付) ReportEditorPro
※対応最新OS:Windows10
ストラクチャスキャン500SIR-EZ 3Dのレンタル仕様
本体
測定方式 | レーダー方式 |
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測定対象物 | 鉄筋、塩ビ管、空洞、電線管等 |
測定深度 | 4~450mm |
カーソル精度 | (垂直)0.1mm以下、(水平)2.5mm以下 |
ピッチ | カブリ:ピッチ=1:0.3 |
測定距離(一回の走査) | 20m |
制御機能 | 画面反転、オートターゲット機能、表示色変更、自動誘電率変換 スクロール機能、ターゲットポイント指定(8ポイント) |
最大走査速度 | 約40cm/s 速度アラーム付き |
画面表示色 | 白黒 2種類、 カラー 3種類 |
電源 | バッテリー動作 |
連続使用時間 | バッテリーで約3時間 |
外部接続 | パソコン(専用ソフト必要) |
メモリーカード | SDメモリーカード・USB外部出力(パソコン直接接続) |
PC編集ソフトウェア |
報告書作成ソフト Report Editor Pro(オプション)
報告書作成ソフト(Report Editor Pro アスファルト舗装厚管理機能付き) |
寸法 | 約154(W)×175(H)×232(D)mm 最大高さ |
重量 | 約1.5㎏ |
CPU | 1GHz以上の32ビット(x86)、または、64ビット(x64) |
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RAM | 1GB RAM(32ビット)、または、2GB RAM(64ビット) |
ハードディスク領域 | 16GB(32ビット)、または、20GB(64ビット) |
グラフィックスデバイス | WDDM1.0以上のドライバーを搭載したDirectX9グラフィックスデバイス |
OS | Microsoft Windows 10、または、Windows 8.1、Windows 7 (日本語版) |
必要なアプリケーション |
Microsoft Excel 2016、または、Excel 2013、Excel 2010、Excel 2007
PDFを表示可能な関連付けされたアプリケーション |
推奨システム |
CPU 2コア以上の64 ビット
4GB RAM |
光源 |
緑ライン 可視光半導体レーザー532nm
赤ライン 可視光半導体レーザー635nm |
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モジュール数 |
緑ライン CONE Module1個
赤ライン 4個 |
レーザー出力 |
緑ライン クラス2M
赤ライン クラス1M レーザーライン:1mW 以下 |
自動補正機能 | 電子水準センサー方式 |
制御機能 | モーター制御方式 |
レーザーライン指示精度 | 度 ±1mm/7m |
水平ライン距離 | ±2mm/30mm |
電源 | リチウムイオンバッテリー(3400mAh) |
連続使用時間 |
緑ラインのみ点灯:約11時間
赤ラインのみ点灯:約22 時間 2色ライン点灯:約8時間 |
サイズ/重量 | 110mm×134mm / 1.4kg(バッテリー含む) |
動作温度範囲 | -5℃~+40℃ |
ストラクチャスキャン500SIR-EZ 3Dのレンタル構成品
- 本体
- ハンドストラップ
- SDカード
- バッテリー×2
- 充電器
- ACアダプター(充電器用)
- グリッドシート(30×30cm)
- グリッドシート(60×60cm)
- 取扱説明書
- 収納ケース
- プロテクトキー
- ソフト(Report Editor Pro)
- 収納ケース
※対応最新OS:Windows10
- プロテクトキー(舗装・覆工厚オプション機能付)
- ソフト(Report Editor Pro)
- 収納ケース
※対応最新OS:Windows10
- 本体
- バッテリー
- ACアダプター
- 三脚(調整ねじ×6付)
- 収納ケース