コンクリート電気抵抗測定器 Resitest-400Mのレンタルなら
- 構造物診断機
コンクリートを大きく破壊することなく、コンクリートの表面の電気抵抗率を測定することができます。
Wenner arrayセンサーを使用し、シンプルながらも、正確な測定が可能。
また、付属のソフトウェア(コンクリート腐食分析報告プログラム RT-400FC / Resist-4040)を使用して等高線図を作成することが出来ます。
- 商品コード
- 20798
- メーカー
- エムケーシーコリア
- 海外実績あり
コンクリート電気抵抗測定器 Resitest-400Mのレンタルはレックス。
お気軽にお問い合わせください。過去の見積番号から注文リクエスト!便利なリクエストフォームはこちら
- 在庫状況
- 配送エリア
- 最短お届け日
-
翌日AM
- エリア・商品状況によりお届け日が変わるため、詳細はお問い合わせください
- 機材の点検には時間がかかりますので、ご連絡いただいたタイミングによってはご注文を当日中に承ることができない場合もあります。
- 複数台ご入用の場合は、担当窓口までお問い合わせください。
- 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。
必ずお読みください
対応最新OS:WindowsXP
コンクリート電気抵抗測定器Resitest-400Mのレンタル 特長
表面で検査するので、コンクリートを破壊したり、穴を開ける必要がありません。
(最も確実な検査方法は、コンクリートの表面に2~3 mmの深さの穴を開ける検査です。)
- 測定値の信頼性を確認するための基準試験片
- ディスプレイを固定するホールド
- バックライト機能
- 約5分間使用しないと自動的に電源が遮断されるのでバッテリーの節約
- 5時間充電で5時間以上使用
- Low Battery表示機能
- 頑丈なアルミケースと保護用レザーケース
- 持ち運びに簡単
頑丈なアルミニウムケース のコンクリートの中にある鉄筋の腐食は、電気化学的な作用であるため、金属イオンがコンクリート内に溶解され、鉄筋が多く腐食されることによって、電流がよく流れるようになります。したがって、コンクリートの表面の電気抵抗率を測定するため、コンクリートの腐食状態を類推することができます。 この測定値は、抵抗率で測定されohm単位が使用されます。
コンクリートの抵抗率の値は同じ構造であっても、温度、湿度などの周辺環境に応じて、朝、夕方に異なる場合がありますので、腐食に対する絶対判定値を定めることはできかねますので、腐食の可能性が高い場所を選定して、各ポイントのデータを収集し、分布図を作成し、分析にアクセスすることが好ましく、コンクリートの硬さ測定、電位差式腐食測定のようなその他の方法で検査結果を比較確認するのが良いとされています。
コンクリート電気抵抗測定器Resitest-400Mのレンタル仕様
型式 | Resitest-400M |
---|---|
測定方法 | Wenner Arrayセンサを用いた電気抵抗 |
測定範囲 | 0~20kΩ/ 20~200kΩ/ 200~2,000kΩ |
分解能 | 0.1kΩ/ 1kΩ |
表示・機能 |
3 1/2 digit LCD
ホールド機能、バッテリー消耗表示 自動電源オフ (5分後) |
表示安定性 | ±1kΩ の入力 |
使用環境温度 | -10~+50℃ |
使用電源 | 1.5V アルカリ電池2個 |
サイズ・重量 |
105×172×68 mm
約990g (バッテリー含む) |
入力インピーダンス分解能 | 100MΩ |
電池寿命 | 1回の充電で約5時間以上 |
コンクリート電気抵抗測定器Resitest-400Mのレンタル構成品
- 本体
- ソフトケース
- ACアダプターセット
- Wennerセンサー
- 挿入スポンジ×8
- 接続ケーブル
- 基準ブロック
- 水容器
- RS-232Cケーブル
- USBシリアルケーブル
- 通信ソフト(Resitest-400M)
- USBシリアルケーブル ドライバーCD
- 取扱説明書(Resitest(RT)-400M コンクリート抵抗値テスター)
- 取扱説明書(Mapping Software RT-400FC/Resitest-4040)
- 収納ケース
※対応最新OS:WindowsXP