後継機種・類似商品はこちら
こちらの製品は、取扱い終了致しました。
後継機種・類似商品をお探しですか?
こちらの製品は、取扱い終了致しました。
後継機種・類似商品をお探しですか?
超音波探傷器 EPOCH4のレンタルなら
- 非破壊検査機器
高性能・フル装備の測定機能、わかりやすい内部データロガー機能、そして要件の厳しい検査上のさまざまな問題を解決する幅広いソフトウェアオプションを統合した、優れたデジタル超音波探傷器です。信号処理機能には、25MHzの帯域幅を備えているため、薄い材質の検査を可能にします。また、選択可能な矩形パルサーは、厚い材質や減衰材でも最適な浸透機能を発揮し、狭帯域フィルタにより、高感度のアプリケーションにおける信号対雑音比を改善します。 EPOCH 4は、堅牢な実装と使いやすいダイレクトアクセスキーパッドを備えています。アンカーボルト長さ測定用の探触子が付属しています。
- 機材の点検には時間がかかりますので、ご連絡いただいたタイミングによってはご注文を当日中に承ることができない場合もあります。
- 複数台ご入用の場合は、担当窓口までお問い合わせください。
- 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。
関連商品
超音波探傷器EPOCH4のレンタル 特長
- JIS(日本工業規格)の検査要項に定められた探傷検査(探傷試験)を行うことができます。
- カスタマイズ可能な狭帯域フィルタリング。
- チューナブル矩形波パルサーまたはスパイク波パルサーの選択可能。
- PRF(パルス繰り返し数)60~360Hzから選択可能。
- VGA出力による大画面表示。
- 強力NIHM電池を使用。
- 大型高輝度高分解能LEDまたはLCDによる全画面/分割画面表示。
- 簡単な自動探触子較正。
- 編集機能付きの大容量英数字データロガー。
- 500波形または10,000厚さ測定値を保存できる大容量メモリー。
- 軽量設計(2.4㎏)。
- 伝播時間測定。
堅牢なパッケージデザイン、大型ディスプレイ、機能的なカラーコードキーパッドを特長とするEPOCH 4は、困難な検査環境でも簡単・迅速に操作できます。ゲイン、フリーズ、厚さ保存、波形保存、入力などの重要なキーや矢印キーはグループ化されているため、すべての重要なパラメータ設定が指一本で、片手で簡単に操作できます。5つのファンクションキーにより、カスタマイズ可能なパラメータ値をすばやいアクセスで前もって設定することができます。
調整可能な矩形波パルサーと負スパイクパルサーのついたEPOCH 4は、業界標準探傷器として2001年に誕生しました。これらの高電圧パルサーは、優れた適応性と操作性を備えています。狭帯域フィルタリング付き調整可能矩形波パルサーは、鋳物、大型錬造物、複合材、プラスティックなどの困難な材質でも、抜群の材料浸透力と信号対雑音比を実現します。
EPOCH 4の高度なデータロガーは、使いやすい設計で、すべての欠陥探傷や厚さ計測アプリケーションにも幅広く対応できます。 保存データは、すべて英数字によるファイル名と識別子(ID)コードで体系化され、画面上でスクロールしたり、見直すことが可能です。注記機能では、追加した検査データを入力することができ、編集機能では、ファイル名とID番号の追加・削除・消去を行うことができます。500件の波形データ(あるいは探傷器のセットアップ)や1万件の厚さ値を組み合わせた検査データの保存や読み出しも可能です。拡張メモリオプションを使用すれば、波形は最大2千件、厚さ測定値は4万件まで保存することが可能です。
信号振幅を、DAC曲線レベルの比率や差(dB)として計算します(ASME, ASMEIIIあるいはJIS)。 同一サイズの反射波のピーク値は、その位置に関係なくカーブにそったものとなります。ゲート設定された信号が曲線を遮断するとアラームが作動します。
ダイナミックレンジが40 dBのTVGは、材質減衰とビーム拡散による距離/振幅のばらつきを補正します。 基準エコーは、80%の標準フルスクリーンに設定されます。
超音波探傷器EPOCH4のレンタル 用途
- 橋梁の支柱部の点検。
- 道路補修 照明灯・標識柱建設時の鉄骨の溶接部や鉄筋ガス圧接部の継目の厚さ測定。
- 法面・アンカー工事によるロックボルトの長さ計測。
- 耐震補強工事のアンカーボルトの長さ計測。
- 下水管、管清掃などの腐食による肉厚測定。
- 原子力・火力・水力各発電設備のメンテナンス定期検査管の肉厚測定。
- 航空・造船の表面および内部キズの検出溶接部の探傷 。
- 鉄道のレール探傷、車軸探傷。
- 金属疲労検査。
- 公園遊具の非破壊検査(金属疲労検査)。
- エレベーターなどの探傷試験。
- 遊戯施設などの定期検査(法定点検)。
探傷検査(探傷試験)をする場合には「超音波探傷器」+「探触子(トランスデューサー )」が必要になります。「超音波探傷器」は探触子(トランスデューサー)で探傷結果を表示する装置であるため、実際に探傷検査(探傷試験)するに当たっては、探触子(トランスデューサー)の選定が重要になります。当社では、アンカーボルトの長さ計測用の探触子(トランスデューサー)他を用意しておりますが、お客様の探傷検査(探傷試験)の内容により、最適な探触子(トランスデューサー)を選定し、ご用意する必要があります。ご質問などございましたら、当担当者までお気軽にお問合せください。
よくある質問
本体をACにつないで電源を入れたが、電源が入らない場合はどうしたらいいですか?
-
A
本体をACで繋いでしまうと、内蔵バッテリーの充電が完了するまで電源が入らない仕様となっております。
その際は、一度バッテリーを抜き、再度バッテリーを取付けていただくことで再起動が可能です。
超音波探傷器EPOCH4のレンタル構成品
- 本体(EPOCH4/内蔵バッテリー)
- 垂直探触子(J510R-G)
- 探触子保護キャップ
- 探触子ケーブル
- ACアダプター(ACアダプター
- 電源コード)
- 超音波用接触触媒
- 収納ケース
- 取扱説明書
- 簡易取扱説明書