カラーカメラシステム OKS-02のレンタルなら

カラーカメラ装置は、ボーリング孔、井戸およびパイプ等の内部を観察､チェックできる安価なボアホールテレビです。
本装置を使用することによって、ボーリング孔内部を実際に目視し、確認できますので信頼性の高い測定が可能になります。

カラーカメラシステム OKS-02のレンタルはレックス。

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操作部分の説明

音声付きアダプタ本体

カメラプローブ

ミラー

電池の交換方法

ミラーの装着方法

記録装着

操作方法

準備

ミラーの装着

測定目的に応じて使用して下さい。

ケーブルの接続

孔内に降ろす前にケーブルのよじれを地上で取り除いてください。
ケーブルヘッドとカメラプローブを接続します。接続前に、ゴミや水滴がついていないこと、またＯリングに磨耗やキズが無いことを確認してから接続してください。ケーブルヘッド接続後は、モンキーレンチ等で軽く締付けてください。

音声付アダプタへの接続

孔内に降ろす前にケーブルのよじれを地上で取り除いてください。
・接続前に電源スイッチ①を「切」にし、光源調整ボリューム②を最小にします。
・ケーブルをカメラプローブコネックタ⑥に接続します。
・マイクをマイクコネックタ⑤に接続します。
・ビデオコードを映像③､音声④に接続します。

操作

・ケーブル類の接続後、電源スイッチ①を「入」にします。
・カメラプローブを孔内に挿入し、ビデオモニターの映像を見ながら光量の調整を行います。
・映像を見ながら、プローブの移動を行います。
・必要に応じて、マイクから音声による情報を記録します。

プローブの清掃

測定が終了したら、すぐに清掃を行ってください。
プローブに付着した泥、砂等は､清水で洗浄し、汚れを除去してください。

カメラの清掃

・カメラ先端部に使用しているガラスは、キズがつきやすい材質です。
映像の品質を維持するためにも、可能な限り触れないようにして下さい。
泥などの汚れは清水で洗浄してください。汚れた軍手や布で拭くことのないように注意して下さい。

・照明のＬＥＤは、個々に接着剤でモールドされています。
衝撃を与えたり、硬いもので突いたりすると、接着剤の剥離やＬＥＤが破損する恐れがありますので注意して下さい。泥など詰まった時は、清水で洗浄してください。

ミラーの清掃

・ミラー部は、キズがつきやすいプラスチック材です。映像の品質を維持するためにも、可能な限り触れないようにして下さい。泥などの汚れは清水で洗浄してください。汚れた軍手や布で拭くことのないように注意して下さい。

・ミラー部に、衝撃を与えたり、硬いもので突いたりすると、接着剤の剥離や破損等の恐れがありますので注意して下さい。