オートレベル AE-7のレンタルなら
- 測量機
屋内でも屋外でも、一般的な測量をはじめ建物内の工事など、多種多様な現場で使い勝手の良いオートレベルです。
オートレベルAE-7は、品質が高い・見やすい・扱いやすいといった点で、さまざまなシチュエーションでの使用において人気の高いオートレベルです。
普段お使いの方はもちろん、そうでない方にもレンタルしていただきやすい商品です。
- 機材の点検には時間がかかりますので、ご連絡いただいたタイミングによってはご注文を当日中に承ることができない場合もあります。
- 複数台ご入用の場合は、担当窓口までお問い合わせください。
- 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。
オートレベルAE-7のレンタル 特長
オートレベルAE-7の大きな特長は、最短合焦距離がたったの20センチメートルという点です。
短い距離を視準する場合でもお使いいただけるため、屋外での測量だけでなく、狭い室内の工事の際にもレンタルしていただくことができます。
さらに、IP保護等級はIPX7を満たしており水の影響を受けないため、湿度が高い現場で使用したり、作業中に天気が崩れてしまったりしても問題なく高さを測ることができます。
(※ご使用後に本体に水がついている場合は、乾かしてからケースにしまっていただくようお願いいたします。)
また、オートレベルAE-7は、2方式の三脚ねじが採用されていることによって複数のタイプの三脚に取り付けられるという点も特長です。
レンタル時にオプションとしてお選びいただけるのはレベル用の細管三脚(5/8型)ですが、その他にもセオドライト/トランシット用三脚(M35mm)も取り付け可能で、脚頭も平面タイプ・球面タイプどちらにも対応しています。
オートレベルAE-7のレンタル 機能紹介
オートレベルAE-7には一軸粗微動合焦方式のねじが使われており、一つのねじが粗動と微動の両方の機能をもっているため、どのような現場でレンタルされてもすばやく確実にピントを合わせられます。
また、気泡管の部分にペンタミラーがついているため、視準する際にわざわざ体勢を変えて気泡管を見る必要がないのも便利です。
エアダンパー方式を採用した自動補正は±16'という高い性能を持っているほか、1kmの往復偏差は±1.5mmという高い精度を実現しており、国土地理院が定める測量機器性能基準の3級に登録されています。
オートレベルAE-7のレンタル 用途
オートレベルAE-7がレンタルされる用途としては、一般的な高低差を測る水準測量をはじめとして、建設現場や建築物の内装施工など、多様なものが挙げられます。
精度が高く使いやすいことで人気な商品ですので、屋内外問わずどのような現場でも、ぜひ安心してお役立てください。
レンタルオプション品
- レベルアーム（細） LVLARM
オートレベルAE-7のレンタル仕様
| 国土地理院測量機種登録 | 国土地理院3級レベル |
|---|---|
| 望遠鏡像 | 正立 |
| 望遠鏡倍率 | 30× |
| 対物レンズ有効径 | 40mm |
| 視界 | 1°30' |
| 分解力 | 3" |
| 最短合焦距離(先端より) | 20cm |
| 合焦方式 | 一軸粗微動 |
| スタジア乗数 | 100 |
| スタジア加数 | 0 |
| 円形気泡管感度 | 10'/2mm |
| 自動補正範囲 | あり：32'(±16') |
| 精度 | 1km往復偏差：±1.5mm |
| 整準台 | 底板：球面・平面両座方式 |
| 三脚ねじ | W5/8"、M35×2 |
| 重量・サイズ |
約1.7kg
約220(縦)×136(横)×142(高さ)mm |
| IP | IPX7 |
オートレベルAE-7のレンタル構成品
- 本体
- 収納ケース
