自動追尾型トータルステーション TCA1100Sのレンタルなら

自動追尾型トータルステーションTCA1100Sのレンタル 特長

ライカジオシステムズが誇る高精度トータルステーションTCA1100は、トンネルの変位計測やシールドマシンの制御など、精度を要求される測定作業に対応する最高精度モデルです。TCA1100は測角精度3秒・測距精度2mm＋2ppmという比類無き精度を誇り、世界の大型プロジェクトでその実力を認められています。搭載された自動視準・自動追尾機能（ATR）は、プリズムを自動で認識し、正確に視準する機能で作業者の経験不足やミスなどの人為的な要因を一切排除する画期的なものです。また、モーター駆動機能により、任意の点に振り向かせることや、連続測定による変位計測のような経時変化を捕らえるのに適しています。

アブソリュートエンコーダーの採用により、電源をオンすればすぐに角度を測定することができ、その精度は3秒というレベルの精度を実現しました。

望遠鏡の視準軸と、光波距離計の光軸を同軸構造として望遠鏡に搭載。望遠鏡の回転による光軸のずれを一切排除し、2mm＋2ppmという精度を実現しました。

プリズムからの反射光の最大光量の点と、プリズム中心の位置出しを行うCCDカメラによるイメージ処理技術による点を、ターゲットの中心として正確に認識します。

カタカナによる日本語化を実現しています。

暗いトンネル内部や傾斜地など、条件の悪い場所での求心作業を格段に向上させるレーザー求心装置を標準で装備しています。

ライカジオシステムズの最高精度トータルステーションTCA1100に搭載している ATR機能（Automatic Target Recognition）は、ターゲットを自動的に認識し、精密視準するという画期的なものです。

精密自動視準は、従来の手動によるターゲットへの合焦と視準に代わるものです。ユーザーは照星を使って望遠鏡をおおよそターゲットの方へ向け、自動視準モードをスタートするだけです。ATRの視野は、望遠鏡視野の1／3の中心部分。この範囲にプリズムがない場合、モーター制御により望遠鏡をらせん状に回転させターゲットを探します。らせん状に回転させることでもっとも効率よくターゲットを見つけ視準します。したがってプリズムをおおよそトータルステーションの方へ向けるだけで正確な測定が可

プリズム定数0/－40兼用、同軸目標板付き1素子反射プリズムです。
トラバース測量などに、三脚を据えつけて行う測距・測角作業に便利。

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トータルステーションでの自動追尾に適した360°プリズムです。
どのように回転させても測定でき、常にプリズム面が器械方向へ向いています。

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