環境省 除染関係ガイドライン

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環境省 除染関係ガイドライン

環境省が、「除染関係ガイドライン[PDF]」を同省ホームページで公表しております。
内容は、原発事故で放射能汚染された地域の調査方法や効果的な除染方法などがまとめられています。

下記は、
第1編 汚染状況重点調査地域内における環境の汚染状況の調査測定方法に係るガイドライン[PDF]
からの抜粋です。

測定機器と使用方法

(1)放射性物質による汚染の状況の指標

一般的に、放射性物質による汚染の状況の指標としては、「空間線量率」や「表面汚染濃度」、「放射性物質濃度」といったものが挙げられます。このうち空間線量率は、対象とする空間の単位時間当たりの放射線の量のことで、外部被ばくの程度を示す指標であることから、健康保護の観点での汚染の状況の指標として使用することができます。また、空間線量率は比較的短時間に直接測定することができる上に、携帯可能な検出器も用意されていますので、汚染の状況を迅速かつ広範囲にわたって確認するための方法として適しています。以上のことから、汚染状況重点調査地域内における汚染の状況の調査を行うにあたっては、空間線量率を指標として用います。

(2)測定機器の種類

計測が可能な機器を用いてガンマ線の空間線量率を計測します。ガンマ線の空間線量率を計測できるものであればそれ以外の測定機器を使用することも可能ですが、その場合も必ず校正済みの測定機器を使用してください。

同じガンマ線でも放射性物質の種類によってエネルギーの強さが異なるため、正確な空間線量率を把握するためには、エネルギーの強さを考慮することが可能なエネルギー補償機能のある測定機器で測定する必要がある。エネルギー補償の機能がない測定機器は、セシウムを測定した場合には正しく測定できるように通常は調整されており、このような機器は放射性物質の種類がセシウムのみという場所では正確な測定が期待できるが、セシウム以外の放射性物質を測定すると値がずれる。このため、事故由来の放射性物質であるセシウムが少ない地域、つまり比較的線量の低い地域では、正確性に劣ることがある点に注意が必要。

(3)測定機器の保守

測定機器は、測定環境による検出器の感度変化や電気回路の部品劣化により、指示値が正しい値からずれることがあります。このため、定期的に校正(指示値のずれの修正)して精度を確保することが望ましく、具体的には日本工業規格(JIS)のエネルギー補償型のシンチレーション式サーベイメータに関する校正手法に準拠した校正を年1回以上行い、要求されている性能を満たすことを確認してください。

レックスで扱う放射線測定器一覧

※ガイドラインに準拠した書類等がご必要な場合は、事前にお申し付けください。(別途料金がかかります。)

シンチレーションサーベイメータ TCS-172B ワイドレンジγ線サーベイメータ RadEye G-10 シンチレーションサーベイメータ 5000
携帯用多目的サーベイメータ RadEye B20-ER
携帯用個人線量機器 RadEye G-10
シンチレーションサーベイメータ 5000型

その他機器はこちらから

測定機器の使用方法

測定の際の留意点
1.くぼみや建造物の近く等を避けて測定地点を決定
2.原則として地表から1mの高さを計測(小学校等では50cmでも可)
3.プローブは地表面に平行にし、体からなるべく離す
4.測定値が安定するのを待って測定値を読み取る
5.記録紙に記入
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