金属探知器 F-90Mのレンタル

金属探知器F-90Mのレンタル 特長

金属探知器F-90Mの特長は、聴覚と視覚の両方で金属探知結果を確認できる点にあります。レンタル後利用される際には、金属を検知するとスピーカ音の高さとメーター上の指針振動幅でお知らせします。

金属探知器F-90Mのレンタル 機能紹介

金属探知器F-90Mには金属の検出機能として、スピーカ音の変化と指針の振れをメータ上に表し、レンタル先の現場において地中に金属があるかどうかをお知らせします。
スピーカ音は金属探知器F-90Mが金属物周辺に接近すると高くなり、距離ができると低くなる特性があります。これにより、高い音がなる箇所、メーターの指針が揺れ動く箇所を重点的に測定することで、金属の有無を確認することができます。

電源・感度スイッチを右方向に回転させ、「ON」の文字が▲の目印位置になるように動かします。

状態を初期化するために、スイッチを入れます。

アンテナ部を地表から3～10cm程度にまで接近させ、左右前後に動かしながら地表面に沿わせるように移動します。

スピーカ音が高くなるかどうか、メータの指針振動幅が大きくなるかどうかで、探査中の位置に金属が埋没しているかを判断できます。

金属探知器F-90Mのレンタル 用途

金属探知器F-90Mは埋設された設備・機器の管理を用途として広くレンタルされています。
具体的には現場地中に埋設したボックスや、地中内の消火栓位置の特定・探知に役立ちます。

舗装・道路工事のほか、自然災害による土砂や積雪などによって既設の金属設備が埋没してしまった際などに、ぜひご検討下さい。

その他にも運送業の現場における集荷物、梱包資材類に金属片等が混入していないかの検査や、
スキー場やビーチでの金属、コイン、空き缶類の探査にも利用できます。