熱中症指標計 WBGT-302plusのレンタル

熱中症指標計WBGT-302plusのレンタル 特長

熱中症指標計WBGT-302plusの特長として、コンパクトかつコードレスにつきとても扱いやすい点が挙げられます。電池駆動またはUSBによる給電※で使用可能なので、レンタル先の現場に電源がなくてもすぐにご利用いただけます。給電に使用するUSBはタイプCポートのため、モバイルバッテリーやパソコンなどの外部電源を利用することも可能です。(モバイルバッテリーは低電流モード対応のものをご使用ください)
※ケーブルは構成品に含まれていません。必要な方は別途お問い合わせください。

熱中症指標計WBGT-302plusはクラス1.5の高精度で、防塵・防水性は保護等級IP65相当に対応しています。
アラーム機能が本体に備わっていたり、測定値を約30,000件保存できたりと高機能な点も特長のひとつです。

熱中症指標計WBGT-302plusのレンタル 機能紹介

熱中症指標計WBGT-302plusは、無線通信機能を機器本体に搭載している大変使い勝手の良いモデルです。これまでは無線ユニットを別途用意する必要がありましたが、こちらはこの機器をレンタルしていただくだけで無線通信を利用することが可能です。
有線通信ももちろん可能なので、シーンによって使い分けることができます。
熱中症指標計WBGT-302plusの無線通信機能で使えるアプリ「KEM IoT SERVICE」について詳しくご紹介いたします。

このアプリを利用することで遠隔からのデータの確認だけでなく、データのダウンロード等も可能となります。 その他にも、レンタル時にご活用いただける点がたくさんありますので、ひとつずつご紹介していきます。

パソコン・スマートフォン・タブレットなどから各測定データを確認することができます。
現場にいなくても、遠く離れた場所からデータの閲覧ができます。

アプリを使用することで、複数台の熱中症指標計WBGT-302plusの測定データを一括で管理することが可能です。遠隔操作と組み合わせることで、機器を複数台離れた場所に設置した場合でも簡単に測定データを管理することができる機能です。

測定したデータはCSV形式でダウンロードすることができます。
また、測定した数値をグラフ表示することも可能です。グラフ表示することで、ひと目で測定結果の傾向を確認し、把握することができます。

機器本体の詳細設定の作成と、その情報のダウンロードが可能です。

熱中症指標計WBGT-302plusのレンタル 用途

熱中症指標計WBGT-302plusがレンタルされる用途は、産業衛生分野における熱中症予防です。
会社や仕事場の暑熱環境において熱中症指数やWBGT値(湿球黒球温度)を測定し把握することは、労働者一人ひとりの健康管理だけでなく、労働環境の改善につなげることができます。