建築限界の離隔をレーザーで自動測定・ピンポイント測定!建築や土木工事の仕上げとして活躍!
建築限界測定器 LDM300Aは、誰でも簡単に建築限界が測定でき、従来では困難だったその場での離隔確認を可能にしたレンタル商品です。
- 機材の点検には時間がかかりますので、ご連絡いただいたタイミングによってはご注文を当日中に承ることができない場合もあります。
- 複数台ご入用の場合は、担当窓口までお問い合わせください。
- 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。
建築限界測定器LDM300Aのレンタル 特長
建築限界測定器 LDM300Aの特長は、レーザーでトンネル断面の自動測定とピンポイントでの測定が可能な点です。
一人で持ち運びができるサイズで1台で建築限界測定が完結できるレンタル商品です。
電源をONにした後に測定ボタンをポチっと押すだけで測定ができる、精度の高い建築限界測定器です。
従来測定では、計測データを確認するのに事務所に戻ってデータを見る必要がありましたが、建築限界測定器 LDM300ではモニターで測定データが見れるため、その場ですぐに離隔を確認することができます。
トンネル断面の自動測定に関しては0度180度を5度ピッチで測定しており、約25秒ほどで測定が完了します。
ピンポイントでの測定は対象物にレーザーを当てて、測定ボタンを一度押すとすぐに測定が完了します。
計測したデータは、SDカードからPCに取り込むことができます。 そしてデータの管理プログラムで離隔の確認が可能で、必要であれば印刷することもできます。
建築限界測定器LDM300Aのレンタル 用途
建築限界測定器 LDM300Aのレンタル商品は、色んな場所での測定が可能なため、幅広い用途で使用できます。
ホーム構造物の設置やトンネル工事後の仕上げとして活躍します。
建築限界測定器LDM300Aのレンタル 機能紹介
建築限界測定器 LDM300Aは自動測定とピンポイント測定、2つの測定機能を兼ね備えたレンタル商品です。
自動測定とピンポイント測定ができることにより、様々な場所で測定ができるようになりました。
始点と終点、そして角度ピッチを自由に決めて自動測定ができます。 連続した形状との離隔の測定に応用が可能な、主にトンネルの断面の離隔を測定する際に役立つモードです。
マニュアルでの操作によるピンポイント測定ができます。 主に信号や架空線や電車線、そのほかには上屋の測定などに役立つモードです。
よくある質問
- どんな限界図に対応していますか?
- A
基本はJRで東京メトロ、都営地下鉄、西武は実績があります。
現在未対応だとしても、限界図をいただければ対応可能です。
詳しくはお問い合わせください。
建築限界測定器LDM300Aのレンタル仕様
測定範囲 | 0.05m~50m(測定対象反射率による) |
---|---|
測定対象 | 構造物および建物 |
測角部 | インクリメント型エンコーダー、分解能1分 |
測距部 |
レーザー距離計、測定時間約1秒、分解能0.1mm
IEC60825-1(2007):Class2、最大レーザー出力:1mW |
総合離隔計算精度 | ±3mm以内 |
通信インターフェース | RS232C シリアル非同期通信(USB変換ケーブル付き) |
電源 | 充電式リチウムイオン電池、および専用充電器 |
使用温度範囲 | -10℃~50℃ |
重量 |
本体:約3.0kg
狭軌用土台:約5.0kg |
建築限界測定器LDM300Aのレンタル構成品
- 本体
- 端子カバー(ネジ付)
- microSDカード
- バッテリー×2
- 充電器
- カードリーダー
- 通信ソフト(建築限界測定器データ管理ソフト)
- 取扱説明書(本体)
- 取扱説明書(クイックマニュアル)
- 取扱説明書(建築限界測定器データ管理ソフト)
- 専用台座
- 収納ケース