精密騒音計と普通騒音計の違いは?
精密騒音計と普通騒音計は、精度のみが異なります。
レックスの取り扱い機器でいうと、精密騒音計は、精度が±0.5dB、普通騒音計は精度が±1dBとなっています。
それによって規定されている規格も異なり、精密騒音計は「JIS C 1505」、普通騒音計は「JIS C 1502」と規定されています。
通常の計測では、普通騒音計で十分お使いいただけます。
逆に研究や実験など精度を求める計測の場合には、精密騒音計が最適です。
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騒音計 に関する質問
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