密度試験機のレンタル
現場密度試験とは造成・盛土・下水の埋め戻しなどにおいて、現地盤の密度や管理値に対する締固め度を確認するためのものです。土と標準砂を置き換えて密度を測定する砂置換式や、放射性同位体(ラジオアイソトープ)を用いて現場密度を計測するRI試験機などを取り扱っております。
密度試験機のレンタルランキング
土の湿潤密度・含水量・含水比・乾燥密度を高精度に測定可能なRI試験機です。国交省の工事に使用される一般土木タイプと、高速道路などに用いられる公団タイプをご用意。盛土管理が効率的に行えます。
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密度試験機のレンタル商品一覧
小型で約2kgと持ち運びやすく、ICT土工においてたった45秒で土壌の含水比を測定することができます。
JIS突固め試験装置S-171は、JIS A1210に準拠していて、土が締め固められるときの乾燥密度と含水比の関係を
FT-102シリーズは、微少なRI(ラジオアイソトープ)を用いた土の水分・密度測定器です。迅速な盛土の品質管
地盤工学会規格の突き砂法による現場密度測定器です。主に高速道路やダム工事などで用いられます。φ150の
土の湿潤密度はもちろん、含水量、含水比、乾燥密度をRIにより高精度測定・管理するテスターです。道路・フ
JIS A 1214の「砂置換法による土の密度試験方法」に適合した現場密度測定器です。この試験の土の最大粒計は
自動走査で測定容積を従来の10倍にすることによって、土の不均一さからの影響を軽減し、測定精度を向上して
PIRICA-S1は圧送配管内を流れる試料(汚泥、泥土等)全量の密度をリアルタイムで測定、かつ連続的にモニタ
放射性同位体チップの付いた線源棒を土中に挿入して、放射線の減衰率から、土の水分量と密度を求めます。一
コンクリート構造物の耐久性に大きな影響を及ぼす単位水量を、実際に使用されるコンクリート全量に対して測
簡易型RI水分計「WARP」(ワープ)は、盛土の情報化施工において必要とされる、「盛土材料の含水比が所定の
密度試験機のよくある質問
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A.
「透過型」は、地中へ線源棒を挿入することで測定するものに対し、「散乱型」は大型で直接地面に設置するだけで測定可能なものになります。
しかし「散乱型」は、測定面と計器底面との間に空隙が生じると誤差が生じやすいため、「透過型」の方が精度が良く、現在では主流とされています。
※レックスは「透過型」のみのお取扱になります。
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A.
資格は不要です。ただし使用の場合は原子力規制委員会へ「表示付認証機器使用・使用変更届」を機器使用開始から速やかに提出していただく必要がございます。
(こちらの書類の提出が不要な機種もございますので詳しくはお問合せください。)
※輸送はセイノースーパーエクスプレスでのみとなります。返却の際はご協力をお願い致します。(放射線障害防止法にて規定)