鉄管ケーブル探知器 PL1000のレンタルなら
- 地質調査機器
定評のあるPLシリーズに、大阪ガスと共同開発したピークホールド機能、連続深度測定機能、横移動深度測定機能、ループチェック機能を追加し、より使いやすくなりました。
- 機材の点検には時間がかかりますので、ご連絡いただいたタイミングによってはご注文を当日中に承ることができない場合もあります。
- 複数台ご入用の場合は、担当窓口までお問い合わせください。
- 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。
鉄管ケーブル探知器PL1000のレンタル 特長
- 埋没された鉄管・ケーブルを的確に探知。使いやすく、さらに機能アップ!!
- 新機能:連続深度表示モード掲載。
- 目的管の交流抵抗を測定するループチェック。
- 初めてでもわかりやすい!ピークホールド機能。
- 深度測定が難しい場所でも測定可能!横移動深度測定機能。
鉄管ケーブル探知器PL1000のレンタル 用途
- 地下に埋設してある水道管、ガス管、電力ケーブルなど、電気的に導通している金属管・ケーブルを地上にて埋設位置の探知。
- 地下に埋設してある水道管、ガス管、電力ケーブルなど、電気的に導通している金属管・ケーブルを地上にて埋設深度の測定。
※本器では塩化ビニール管等の非金属管は探知できません。
探知性能
よくある質問
直接法にて金属管やケーブルに直接クリップに接続する場合、繋ぐ場所から探知する場所までの距離はどの程度離れていても探知可能でしょうか?
-
A
直接法で探査を行う場合、環境にもよりますが、実績としては50m程度となります。
※管が枝分かれすればする程距離は短くなります。
※埋設管が水没している場合(地下水につかっている等)は距離が短くなります。
鉄管ケーブル探知器PL1000のレンタル仕様
送信器
周波数 | 83kHz/27kHz/8kHz/MIX |
---|---|
最大出力(誘導法) |
【83kHz】0.5W
【27kHz】0.5W 【8kHz】- 【MIX】 - |
最大出力(直接法) |
【83kHz】3.0W
【27kHz】3.0W 【8kHz】3.0W 【MIX】 - |
送信モード | :CW(無変調) |
使用時間 |
誘導法(最大出力時):約10時間
直接法(最大出力時):約10時間 |
使用温度範囲 | -10~+55℃ |
受信器
受信周波数 | 83kHz/27kHz/8kHz/RADIOモード(15~25KHz) |
---|---|
レベル変化表示 | 液晶画面中バーグラフおよび音程変化(受信レベルの表示:3桁数値表示) |
深度測定 | 液晶画面に3桁数値表示 |
電流指数 | 液晶画面に3桁数値表示 |
電源電圧 | DC9V(単3形アルカリ乾電池×6本) |
使用時間 |
無信号時:10時間
スピーカー音量 大 :8時間 バックライト オン:8時間 |
使用温度範囲 | -10~+55℃ |
寸法 |
288(W)×241(D)×105(H)mm(送信機)
131(W)×280(D)×610(H)mm(受信機) |
重量 |
2.5kg(送信機)
2.0kg(受信機) |
鉄管ケーブル探知器PL1000のレンタル構成品
- 受信器
- 送信器
- アース棒
- 直接法コードリール
- ワニ口クリップ赤・黒
- コードリール用接続ケーブル
- 外磁コイル
- 外磁コイル用接続ケーブル
- 取扱説明書(本体)
- 取扱説明書(簡易)
- 取扱説明書(簡易)
- 収納ケース
- 単1電池×8本
- 単3電池×6本
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