作業員警報感知システムみはり組セット のレンタルなら
- 安全対策・通信機器
『みはり組』は、重機の危険範囲内の作業員に、音と振動で危険を知らせる警報補助装置です。作業に集中していて危険を感じ取れないことは、残念ながら起こってしまう可能性があります。そして、雨や広い場所での強風、ほかの重機などのノイズ等、厳しい条件が重なると、さらに危険度は高まります。そこで、これらの条件で作用されにくい近赤外線を使用し、作業員の安全確保は勿論、作業員に簡単に使ってもらえるシステムです。
- 商品コード
- 22039
- メーカー
- エヌディーリース・システム
- NETIS:KT-090057-VE(2020年03月終了)
- 在庫状況
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作業員警報感知システムみはり組セットのレンタル 特長
よくある質問
電源供給はどのようにして行いますか?
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A
標準仕様では、重機等に備え付けられているシガーソケットへ差込み電源供給を行います。
バッテリーで使用される場合は、接続のためのワニ口変換アダプタなどをお客様でご用意いただく必要があります。
重機側のみはりセンサーが複数あるときに、作業員のヘルセンサーのほうで「このみはりセンサーに反応する」という選択はできますか。
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A
出来ません、ヘルセンサーは全てのみはりセンサーに反応します。
みはりセンサーの側でも警報が出ます。
重機側のみはりセンサー1台に対して、作業員のヘルセンサーは何台まで反応しますか。
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A
検知エリアに入ると何台でも反応します。
重機側のみはりセンサーの電源はどこから供給するのですか。
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A
付属バッテリー、重機のシガーソケットから供給が可能です。
ただし付属バッテリーご利用の際は回転灯の連動はできませんのでご注意ください。
リモートボタンはどのような時に使用しますか。
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A
現場責任者の方や、現場監督の方などが、現場にて危険を察知した場合に、 周りの方へ知らせるために使用されるボタンとなっております。
その為弊社では、1セットに付き1台お付けしております。
気温がマイナスになるような寒冷地であっても、正常に動作しますか?
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A
動作温度は -15℃~60℃となっており、北海道などの寒冷地であっても使用実績がございます。
ゴムバンドで腕につける部品は何に使うのですか?
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A
リモートボタンは監視員の腕に装着して使用します。
ボタンを押すと離れた場所からオペレーターへ危険を知らせることが可能です。ゴムバンドによる取付。電源は単四電池を3個使用します。
作業員警報感知システムみはり組セットのレンタル仕様
方式 | 対向式近赤外検知方式 |
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検知距離 | 10m及び5m(2種)切替スイッチによる |
検知幅 | 距離2mにて 水平幅:約2.8m 上下幅:約2.2m |
出力 | ヘルセンサー 断続ブザー音と振動及び車両運転席への送信 |
送信周波数 | 微弱電波315MHz |
送信距離 | 約10m |
車両運転者受信 | 断続ブザー音 音量2段切替 中立位置でOFF、LED点滅 |
電源 |
みはりセンサー:DC+11V~+28V
ヘルセンサー :内部バッテリー |
充電器 |
みはりセンサー:入力AC100V出力+24V
ヘルセンサー :入力AC100V出力+6V ヘルセンサーを最大8個接続 |
外観寸法 |
みはりセンサー:164㎜(横) x 67(縦) × 57(奥行) (取っ手・アンテナを除く)
ヘルセンサー : 57㎜(横) × 57(縦) × 25(奥行) |
重量 |
みはりセンサー:800g
ヘルセンサー : 70g(ベルトを含む) |
動作環境温度 | -15℃~+60℃(みはりセンサー、ヘルセンサー) |
防水仕様 | みはりセンサー、ヘルセンサー |
作業員警報感知システムみはり組セットのレンタル構成品
- みはりセンサー
- バッテリー
- オペレーター用ブザー
- バッテリー用充電器
- リモートボタン
- 回転灯一式(回転灯・リレーボックス)
- キャリングケース
- 取扱説明書
- ヘルセンサー(外部振動子付)
- ヘルセンサー用充電器(8台まで充電可能)