過熱見守りくん NPC-TRS-TYPE-BSのレンタルなら

過熱見守りくんNPC-TRS-TYPE-BSのレンタル 特長

過熱見守りくん NPC-TRS-TYPE-BSの特長は、固定取付で連続監視が可能、無人で温度計測や記録ができる点です。また、広範囲の温度を同時に測定することも可能です。火災の防止に役立てられるレンタル商品です。

カメラに映る画面内の、最大7箇所の温度を同時に計測できます。

金属やゴムなど材質の異なる対象物ごとに放射率の設定が可能で、同時に正確な測定が可能です。

サーモグラフィ画像として計測結果を確認できる専用のアプリケーションが付属しています。

過熱見守りくんNPC-TRS-TYPE-BSのレンタル 機能紹介

過熱見守りくんNPC-TRS-TYPE-BSの機能は、下記になります。

・赤外線カメラによる非接触の温度計測
・サーモ画像での画面表示
・計測データの自動保存機能

※基本構成は過熱見守りくん本体のみとなります。
※PoE対応機器、PCはお客様にてご用意ください。
(PoE対応機器、PCのレンタルもご希望の場合は、事前にご相談ください)

熱画像(jpg)、可視画像(jpg)、温度情報JSONデータ(txt)の出力が可能です。

過熱見守りくんNPC-TRS-TYPE-BSのレンタル 用途

過熱見守りくんNPC-TRS-TYPE-BSは、発火のおそれがある燃料の温度、設備の温度など、様々な用途でレンタルされています。

・燃料(木材・石炭など)(事例①)
・設備(ベルトコンベアなど)の温度異常監視(事例②)
・ポンプやモータなど、重要設備の温度変化を監視(事例③)

機能①
スポット、四角形、多角形のエリア設定が可能で、最大値、最小値、平均値を使った監視も対応しています。
※パトライトパッケージやメールパッケージによって異常検知、警報発報ができるのは、最大値が設定した温度閾値を超えた場合のみです。
そのため実用上、異常検知、発報できるのは最大値の監視のみになります。
最小値、平均値による監視は、本ブラウザ画面上で行うか、出力される温度情報データ（.txt）を別途解析することで可能になります。

機能②
異なる放射率を持つ複数の対象を同時に監視することができます。

設定した閾値を超えるとメールが送信され、離れた場所でも現場の異常を知ることができます。