スティックスキャナー SS-3のレンタルなら
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φ24.5mmの小径ドリル孔を利用して劣化状況をスキャニング
本検査法は、小径孔(φ24.5mm)を利用し、一般のハンディスキャナーと同じ原理を利用して開発した棒形スキャナーを用いることにより、コンクリート構造物の内部状況を鮮明に記録し、そのスキャンニング画像から展開図を作成し、中性化進行状況、ひび割れ深さ、ひび割れ幅を計測するものです。
- 商品コード
- 20607
- メーカー
- 計測リサーチコンサルタント
- NETIS:QS-110038-A(2017年10月終了)
- おすすめ
- 海外実績あり
- 在庫状況
- 配送エリア
- 最短お届け日
-
翌日AM
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必ずお読みください
対応最新OS:WindowsVista
スティックスキャナーSS-3のレンタル 概要
スティックスキャナーSS-3のレンタル 特長
- 小径のドリル孔で複数の内部欠陥・劣化状況の検査に対応可能。
- 装置が小さく、検査方法も簡易であり、1人で検査が可能。熟練を要しない。
- 一回で検査できる範囲が広く、検査点数を多く取れる。
- 高倍率で鮮明なカラー画像が得られるため、検査精度が高く、検査結果の記録・保存が可能。
- ドリル孔が小径であるため、検査後の補修が容易(内部欠陥があった場合は、注入材の注入孔やアンカーの定着孔として利用可能)。
スティックスキャナーSS-3のレンタル 用途
- 内視鏡で可能なひび割れ幅・位置
- ジャンカ、空洞。
- コールドジョイント。
- タイルの浮き。
- 中性化深さ。
- 塩化物イオン浸透深さ。
- 注入材の充填状況。
- 材料分離の程度(粗骨材)。
鉄筋探査を行い削孔箇所を特定します。
ドリル(φ14.5)で芯抜きを行います。
芯抜きの外部をφ24の小径孔で削孔します
超音波で眼鏡を洗う原理を用いて開発した装置で孔内を超音波洗浄し,ひび割れなどに詰まった削孔粉を取り除きます。
孔内をドライヤーで乾燥させる。
断面修復材により、断面修復を行います。
実橋において、本検査法により、中性化の進行状況とひび割れ原因の推定を行いました。 下画像は、削孔後、孔内にフェノールフタレイン溶液を噴霧し、スティックスキャナーによりスキャニング画像を取得して、展開図を作成したものです。
よくある質問
孔径がφ24.5mmより大きい場合でも使用できますか?
-
A
ピントがぼけた、不鮮明な画像になりますので、φ24.5mmの孔径をお使いください。
スティックスキャナーSS-3のレンタル仕様
センサータイプ | 密着型イメージセンサ(CIS) |
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読取り削孔穴サイズ | 読取り削孔穴サイズ直径Φ24.5mm穴の内面 (周長77mm) |
読取り有効サイズ | 210mm(主走査:穴奥行き方向)×160mm(副走査:回転方向) 段取り替えにより、深さ350mmまでの削孔穴内面を読み取る |
出力解像度 | 300dpi/600dpi 24bitフルカラー |
焦点距離 | 1mm |
データ保存方法 | パソコンまたはSDカード |
電源 | 単3形充電池×4 |
寸法 | 81(W)×94(D)×662(H)mm(突起物含まず) |
重量 | 2kg以下 |
スティックスキャナーSS-3のレンタル構成品
- 本体
- SDカード
- USBカールケーブル 0.35m
- USB延長ケーブル 3m3m
- キャリブレーションツール白
- キャリブレーションツール黒
- CISセンサー保護カバースペア
- カードリーダー
- 通信ソフト(Stick Scanner)
- 充電器
- 充電池 単3電池×4本
- 予備充電池 単3電池×4本
- 取扱説明書(棒型スキャナ)
- 取扱説明書(インストール/アンインストール手順)
- 装置収納ケース
- 収納ケース
※対応最新OS:WindowsVista