探傷検査器のレンタル
金属内部の傷の位置や深さなどの検査を行う、探傷検査器をご紹介しております。超音波探傷や渦流探傷、磁粉探傷など様々なタイプをご用意しております。また超音波探傷器の中にも、斜角やフェーズドアレイ等幅広く取り扱っておりますので、傷の種類や用途に合わせてお選びください。
探傷検査器のレンタルランキング
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探傷検査器のレンタル商品一覧
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スマホ感覚で直感的に操作できて検査設定手順が分かりやすい、JSNDI試験持込認定済みの超音波探傷器です。
材料の深い部分まで高解像度画像化する、TFM/FMC技術を採用。
縦方向に伸展する割れも検知し、厚みのある
磁粉探傷検査を最も手軽に行うことができ、小形軽量のため出張検査などにも最適。交流磁化のため、表皮効果
スポット溶接内部を3次元で高速・高精細に画像化する検査装置。
溶接状態を自動判定!打痕深さも非破壊で
操作性、耐久性に優れた小型・軽量の高性能探傷器。複合材のハニカム部、金属同士の結合部、積層複合材など
レンズの劣化による紫外線出力の低下がなく、特殊配光技術により、距離200mmでも381mmでも有効照射範囲が変
耐久性、柔軟性に優れた、小型軽量なポータブル探傷器。EN12668-1の要求事項を満たすよう設計された、優れ
表面探傷や材質の判定に!表面探傷や材質の判定に!機動性、耐久性に優れ、直観的な操作が可能な渦流探傷器
磁粉探傷用の交流極間式磁化器です。リフティングパワーは44.5N以上で、JIS Z2320の規定をクリア。磁極間隔
JSNDI(社団法人日本非破壊検査協会)仕様に対応!使いやすさを追及した超音波探傷器です。ダイレクトキー
磁性材料の残留磁束密度測定、永久磁石の簡易測定、磁粉探傷法における磁化の程度や脱磁後の残留磁気チェッ
溶接部検査や腐食マッピングと複合材料検査などの検査に最適。小型・軽量デザインでありながら、8.4インチ
屋外・雨天での検査により適した超音波探傷器USM35X防塵・防滴規格 IP66に対応、JISZ3060に準拠したソフト
溶接部検査に優れたポータブル超音波探傷器。7インチの大画面を搭載し、最先端技術により優れたUT性能、品
1台のUSM35XRBで一般探傷機能+ガス圧接部機能を搭載した探傷器です。超音波探傷器USM35Xに圧接部専用探傷
USM35X JE は、社団法人日本非破壊検査協会 「JSNDI 仕様デジタル超音波探傷器」の基本操作 仕様に対応して
確かな性能と信頼性で、計測から評価まですることができます。鋼中縦波換算で測定範囲は1~14,556mm(音速)
あらゆる検査に柔軟に対応でき、かつ過酷な環境下での使用に対応できるよう設計されています。 EPOCHXTは、
レーザーを検査対象物の表面に照射して発生する超音波を利用し、対象物の内部異常・欠陥などを検知する非破
高性能・フル装備の測定機能、わかりやすい内部データロガー機能、そして要件の厳しい検査上のさまざまな問
過酷な環境下でも使用可能な堅牢設計で、様々な金属の検査に対応。Phasec 3は高周波の表面検査から低周波の
フェーズドアレイモードで素早く傷を検出。16素子タイプです。フェーズドアレイモードで素早く傷を検出し、
ポータブルデジタル超音波探傷器のEPOCH 1000シリーズは、一般的な超音波検査機能と断面映像化を実現するフ
探傷検査器のよくある質問
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A.
超音波探傷器で鉄筋の溶接箇所の測定を行うためには、溶接の種類にもよりますが、圧接用探触子などの専用のものを使う必要があります。
探傷器本体はレンタル商品をご利用いただけますが、探触子はお客様にてご用意いただく必要があります。
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A.
超音波探触子で発生した超音波を、被検査体に効率よく伝達させるために用いる液体のことを接触媒質といいます。
探触子と被検査体の間に空気の層があると、超音波が効率よく被検査体に伝搬しません。これは超音波探触子や被検査体の音響インピーダンス(密度と音速を掛け合わせたもの)に比較して、空気の音響インピーダンスが非常に小さいため、超音波探触子で発生した超音波が超音波探触子から外に出ることができないためです。
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A.
資格がなければ使用してはいけないということはありません。
ただし、一定の技術が必要となりますので、UT資格保有者の方のご使用をお勧め致します。
探傷検査器のよくある質問
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Q.使用に際して資格は必要ですか?
- A.資格がなければ使用してはいけないということはありません。 ただし、一定の技術が必要となりますので、UT資格保有者の方のご使用をお勧め致します。
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Q.接触媒質とは なんですか?
- A.超音波探触子で発生した超音波を、被検査体に効率よく伝達させるために用いる液体のことを接触媒質といいます。 探触子と被検査体の間に空気の層があると、超音波が効率よく被検査体に伝搬しません。これは超音波探触子や被検査体の音響インピーダンス(密度と音速を掛け合わせたもの)に比較して、空気の音響インピーダンスが非常に小さいため、超音波探触子で発生した超音波が超音波探触子から外に出ることができないためです。 この接触媒質は、カプラントなどとも呼ばれる場合があります。