特殊分岐器ふく進検査システム トラックステーション(R)Fのレンタルなら
- 測量機
保線業務におけるふく進量及び変位量の計測をワンマンで可能に。
再現性が高く、工数削減にもなります。
特殊分岐器ふく進検査システムトラックステーション(R)Fはレンタル構成品の杭ナビ LN-100と付属の360°プリズムを用いた測量によって、特殊分岐器を構成する6種の要素から、ふく進量及び変位量を算出・保存します。
- 商品コード
- 74860
- メーカー
- 計測ネットサービス
特殊分岐器ふく進検査システム トラックステーション(R)Fのレンタルはレックス。
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特殊分岐器ふく進検査システムトラックステーション(R)Fのレンタル 特長
特殊分岐器ふく進検査システムトラックステーション(R)Fの特長は、レンタル構成品の360°プリズムを用いて測量することでふく進量及び変位量を算出することができる点です。このことにより特殊分岐器のふく進量及び変位量の計測を、作業員1人の手でかつ短時間で実現可能にしました。
従来の計測方法である糸張りでは、作業員の計測技術や計測現場の風など様々な要因で結果に差異が生じていました。また、作業員単独では計測できないという課題もありました。
ですが特殊分岐器ふく進検査システムトラックステーション(R)Fのレンタル構成品である杭ナビ LN-100には自動整準機能が備えられているため、作業員1人での計測が可能となり、一定以上の精度を保つことができます。
特殊分岐器ふく進検査システムトラックステーション(R)Fと、従来方法の効率の比較については下記をご覧ください。
従来方法 | 本システム |
---|---|
人員:3~4人 | 人員:1人 |
時間:30分~40分 | 時間:10分 据付1分 +各測点1分 |
特殊分岐器ふく進検査システムトラックステーション(R)Fが計測に対応している特殊分岐器は下記の通りです。
- 可動ダイヤモンドクロッシング[可動DC]
- シングル・スリップ・スイッチ[SSS]
- ダブル・スリップ・スイッチ[DSS]
特殊分岐器ふく進検査システムトラックステーション(R)Fのレンタル 機能紹介
特殊分岐器ふく進検査システムトラックステーション(R)Fは、機能面では特集分岐器に特化しているため、使いやすくレンタルしたその日から活用ができます。
端末画面では起点方・終点方それぞれの設定値の他、参考値として前回結果を参照しながら測定値を確認することが出来ます。
そのほか音声認識によるハンズフリー測定も可能で、こちらも作業人数の削減に役立ちます。
用途
特殊分岐器ふく進検査システムトラックステーション(R)の用途として検査においても多く利用されレンタルされています。
特殊分岐器に関連するトラブルや事故を未然に防ぐためにも、ふく進量の計測は重要であり線路の保線業務における品質管理を行う上でDX/ICTを導入したいという要望を叶えるシステムとなっています。
特殊分岐器ふく進検査システムトラックステーション(R)Fのレンタル構成品
- アプリインストール付タフブックPC
- 杭ナビ LN-100またはLN-150
- 三脚