ロボライン LV-209のレンタルなら
- 測量機
可視光半導体レーザーが地墨ポイント/水平ライン/垂直ライン3本(90°)照射されます。建築現場の室内墨出しに適しています。
ロボラインLV-209のレンタル 特長
出せるレーザは、3本のVライン{垂直線=床墨・たち墨(たちライン)・通り芯}とHライン(水平線=ろく墨)・地墨ポイント。屋外/屋内兼用型で、受光器(受け一発)も2台が標準付属品ですから現場・作業を選びません。
V2ラインは2本のVラインが180°方向にでますからV1ラインと同時に出せば2方向の大矩(おおがね)が一発投影できます。
水平センサー(世界特許)サーボモータによる自動整準方式です。置くだけで正確な水平/垂直が自動的に出せます。自動補正範囲(±4°)以上に傾いているときは、ラインが消えて知らせます。
地墨ポイント合わせが自在に行えるシフティング機能を備えていますから屋外使用のときもジンバル型に較べ段階にスピーディな作業ができます。
微調整機能付きの360°全周回転機能を備えていますから床墨・たち墨(たちライン)合わせが簡単です。
ロボラインLV-209のレンタル仕様
照射レーザー | 地墨ポイント/水平ライン/垂直ライン3本(90°) |
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光源 | 可視光半導体レーザー×5個 |
波長 |
【ライン】635nm×4個
【ポイント】645nm×1個 |
出力 | 各1mW以下(安全基準:クラス2) |
スポット径 | 1m先で2.5mm以下 |
ライン幅(線径) | 10m先で3mm以下 |
使用可能範囲 | 半径10m(うけ一発使用時は最長約50m) |
精度 | 10mで±1mm以内 |
水平補正機能 | センサー自動整準方式 |
水平検知方法 | 電子式水平センサー(X-16)使用 |
自動補正範囲 | 約±4°/補正外はレーザー消灯 |
その他の機能 | 回転微調整機能、シフティング機能、防塵・防滴型 |
電源 | 単3形アルカリ乾電池×3本、AC100V±10%、50/60Hz(専用アダプターTWTR3540) |
使用時間 | 水平ライン、垂直ライン1本点灯時約7時間、全点灯時約6時間 |
寸法 | 223(高さ)×173mm(径)(最大突起部) |
重量 | 1.8kg(電池含む) |
ロボラインLV-209のレンタル構成品
- 本体
- 受光器×2
- ロッドアダプター(LA-01)×2
- ACアダプター(TWTR-3540)
- レーザーグラス
- L型アクリル板
- 三脚取付アダプター
- 板スパナ
- 単3形乾電池 ×3
- 9V電池×2
- 収納ケース
- 取扱説明書