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水準測量用データコレクタ LC-3000のレンタルなら
- 測量機
ケーブルレス(Bluetooth)仕様の水準測量用データコレクタ。トリンブルのデジタルレベルDiNi11、12、21、22、0.3とオンラインでケーブルと無線(Bluetooth)接続可能です。
- 機材の点検には時間がかかりますので、ご連絡いただいたタイミングによってはご注文を当日中に承ることができない場合もあります。
- 複数台ご入用の場合は、担当窓口までお問い合わせください。
- 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。
水準測量用データコレクタLC-3000のレンタル 特長
- トリンブルのデジタルレベルDiNi11、12、21、22、0.3とオンラインでケーブルと無線(Bluetooth)接続可能です。
- デジタルレベル以外のレベルでは、後視距離・標尺の読みをキー入力できます。
- デジタルレベル以外のレベルでは、「視準線の点検」で制限を越えたとき「調整値」を表示します。
- N3、NI002の距離補正を必要とする機種では、補正を行います。
- 標尺上下の読定範囲・観測距離・視準線チェックの制限・水準作業の往復差制限などを越えた場合に警報が鳴ります。
- 観測開始および終了時、内蔵時計により時刻を自動的に取り込み記録します。
- 水準測量で往復の指定ができます。復路観測で固定点および水準点に到着したとき往復差の制限チェックができます。
- 記録した生データと後視前視の比高、2読定差(一等、1級・二等、2級)の確認ができます。再測するときの判断基準が得られます。
- 手簿に測器名・機械番号、標尺名・標尺番号、観測者名を印刷します。点検では測器据付観測図・円形気泡図を印刷します。
- 記録した全ての観測データによる手簿の印刷とコンピュータ出力の他、鎖部単位印刷と日付単位出力もできます。
- タマヤ水準測量用成果表作成プログラムLC-2000PROを採用することによりパソコンからの印刷ができます(LC-2000PRO電子納品対応プログラム)。
※ パソコンへの出力には成果表作成プログラムソフトが必要です。ソフトは構成品に含まれませんので、お客様でご用意ください。
プログラム
- 視準線の点検
- コンペンセータの機能点検
- 一等、1級水準測量
- 二等、2級水準測量
- 3、4級水準測量
- 記録データ確認
- 手簿データ出力
よくある質問
レベルとの接続に必要な通信ケーブルは付属していますか?
-
A
構成品に通信ケーブルは含まれておりません。
基本的にはBkuetooth機能を使っての通信となります。
通信ケーブルが必要な場合は、別途お問合せください。
水準測量用データコレクタLC-3000のレンタル仕様
表示・入力 |
LCD:1/4VGAカラーTFT液晶(フロントライト付)
容量:240×320ピクセル タッチパネル:1画面最大50ボタン |
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通信 |
S-232CまたはBluetooth:デジタルレベルからデータ入力
RS-232C:プリンターまたはコンピューターへ手簿データ出力 |
メモリ容量 |
220MBの本体フラッシュメモリにバックアップ
点検および全等級:200万測点以上 |
適応電子水準儀 |
1、2、3、4級、点検:ツァイスDiNi11、12、トリンブル0.3
2、3、4級、点検:ツァイスDiNi21、22 |
時計 | RTC:月差±2分(使用温度25℃時) |
付属機能 | ブザー、バッテリ残量表示、バックライトオンオフ機能 |
電源 |
メインバッテリ:3,800mAhニッケル水素
時計バックアップ:220mAh リチウム |
使用時間 | 連続12時間(フロントライトオフ状態)、ACアダプター約12時間充電 |
バックアップ時間 | 時計:約5年 |
寸法 | 95(W)×45(H)×165(D)mm |
重量 | 515g |
水準測量用データコレクタLC-3000のレンタル構成品
- 本体
- ACアダプター
- タッチペン
- ソフトケース
- 収納ケース
- 取扱説明書